院長 山中大介

院長の治療への考え方

DMTC CLINIC 院長 山中 大介

ボトックス、ヒアルロン酸、肌育注射。当院で行う注入治療には、治療の種類を問わず共通して大切にしていることがあります。ここでは、その考え方をお伝えします。

まず、どうなりたいかを伺います

治療の方針は、患者さまがどうなりたいかによって大きく変わります。たとえばヒアルロン酸でも、「若返りたい」のか「綺麗に見せたい」のかで、入れる部位はまったく異なります。お悩みの部位だけを見るのではなく、目指したい姿を最初に伺うことから始めています。

「起きてから対処する」より「最初から起こさない」

注入治療では、一度起きてしまった副作用に対して、医師ができることが限られる場面があります。たとえばボトックスが効きすぎた場合、効果が切れるまでの数か月間、待つしかないこともあります。だからこそ私は、効果を最大限に高めることよりも、副作用や合併症を最初から起こさないことを優先しています。

おすすめしないこと、量を控えることもあります

ご希望があっても、治療を見送ることや、量を控えることをご提案する場合があります。

ボトックスは、前回の施術から3か月たっていない場合、抗体ができて効きにくくなる可能性が高まるため、間隔を空けることをおすすめしています。また、肩のボトックスが初めての方には、腕が上がりにくくなったり肩に重さを感じたりすることがあるため、ご希望より少なめの量から始め、効果を見て次回以降に調整することをおすすめしています。

ヒアルロン酸は、すでに十分な量が入っていて、これ以上入れると顔のバランスが崩れやすいと判断した方には、積極的にはおすすめしていません。その懸念をお伝えし、ご理解いただいた上でご希望があれば注入します。

費用は、最初に総額をお伝えします

カウンセリングでは、施術の総額を最初にお伝えします。追加の注入が必要になりそうな場合も、あらかじめご説明します。必要以上の本数をおすすめすることはありません。

医師によって差が出ないように

当院には複数の医師が在籍しています。新しく加わった医師には、ボトックスでは副作用が起こりやすい部位(エラ・額・首の広頸筋)で、それを避けるための打ち方を教えています。一人で施術を担当する前には、私が実際に施術して見せ、特にエラについてはマーキングの位置を一緒に確認します。ヒアルロン酸では、注意すべき血管の位置を解剖から学んでもらい、私が施術中に何に注意し、何を考えているかを、実際の施術を見てもらいながら伝えています。

また、万が一合併症やトラブルが起きた場合は、院内ですぐに共有し、同じことが起きないよう全体の診療に活かしています。

治療ごとの考え方

美容目的の注入治療は自由診療(保険適用外)です。効果には個人差があります。費用、主なリスク・副作用、未承認製剤・適応外使用に関する説明は、各治療ページ(ボトックス注射/ヒアルロン酸注入/肌育注射)をご確認ください。

院長 山中大介のごあいさつ・経歴 →

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