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VIOの脱毛をしてみたいけれど、どこのクリニックを選んだらよいのかわからない。
そのような悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、VIOの医療脱毛ができるおすすめのクリニックを紹介します。
さらに、VIO脱毛のメリット・デメリットはもちろん、医療脱毛における回数別の効果やクリニックの選び方、注意点などについても解説します。
目次
そもそもVIO(vio)とは、どの部分を指すのでしょうか。
ここでは、VIOの特徴や医療脱毛について解説します。
「VIO」とは、読んで字のごとく「Vライン」、「Iライン」、「Oライン」を合わせた言葉です。
Vラインは、ビキニラインとも呼ばれるデリケートゾーンの上部を指します。
正面から見える三角形の部分なので、毛量や生え方によって下着や水着からはみ出てしまう部位です。
VIOラインの中では、アンダーヘアの毛質が最も太いという特徴があります。
Iラインは、足の付け根からお尻の手前までの女性器まわりの部分です。
自分では見えない場所なので、自己処理がしにくい特徴があります。
清潔を保つのが難しい部分でもあるため、ムレやすくニオイが気になる場所です。
Oラインは、お尻の穴のまわりを指します。
Iラインと同じく自分では見えない場所なので、自己処理しづらい部分です。
Oラインに生えているアンダーヘアは、排泄物や経血などが付きやすいため、清潔を保ちにくい部分でもあります。
VIOラインは自分では見えづらい部分です。
カミソリなどで自己処理をするとデリケート部分を切ってしまうリスクがあるので、サロンやクリニックに任せることをおすすめします。
VIO脱毛を考える人の中には、アンダーヘアをどこまで残すか迷う人も少なくありません。
ここからは、VIOの形について詳しく解説します。
VIO脱毛では一部の毛を残して、アンダーヘアを好きな形にすることができます。
VIO脱毛の中で一番人気があるのは、アンダーヘアを自然な形で整える「ナチュラル」です。
年齢を問わず受け入れられるデザインなので、初めてVIO脱毛をする人にも多く選ばれています。
アンダーヘアを正面から見て、逆三角形に整える「トライアングル」も人気です。
ナチュラルよりもすっきりとした印象があります。
「オーバル」は、アンダーヘアをたまご型に整えた形です。
丸く整えられたオーバルは、女性的でかわいらしいイメージがあります。
「Iライン」は、アンダーヘアを細長い長方形に整えたデザインです。
処理範囲が広いので、大胆な下着を着てもアンダーヘアがはみ出す心配がありません。
「スクエア」は、アンダーヘアを小さい台形に整えたデザインです。
逆三角形よりも処理範囲が広いので、下着や水着からムダ毛がはみ出しにくいメリットがあります。
ハートは、アンダーヘアの形にこだわりたい人に人気があります。
個性的な形でかわいらしいデザインです。
上記で紹介したようなデザインは、アンダーヘアを全て脱毛することに抵抗がある人にはもちろん、全処理を迷っている人にも選ばれています。
なかには、トライアングルやIラインにしてアンダーヘアを少し残したけれど、「やっぱり全部脱毛しよう」とデザインを変更する人もいるようです。
どのようなデザインにしたいかは、カウンセリング時に相談するとよいでしょう。
「ハイジニーナ」とは、アンダーヘアがない状態のことです。
ハイジニーナには、デリケートゾーンのムレやニオイを防ぎ、清潔を保てるメリットがあります。
アンダーヘアに経血が付かないため、生理中の肌トラブルも予防できるのもハイジニーナの魅力です。
一方、ハイジニーナは40~50代の人にも注目されています。
その理由は、介護が必要になったときに備えるためです。
おむつ内で排泄をすると、排泄物がアンダーヘアに付着しきれいに拭き取れません。
ニオイや肌トラブルの原因になるおそれがあるため、VIO脱毛をする人が増えているのです。
さらに、ハイジニーナはアンダーヘアがはみ出したり、透けたりする心配がないので、気に入った下着や水着が堂々と着られるメリットもあります。
VIO医療脱毛には、さまざまなメリットがあります。ここからは、VIO医療脱毛のメリットを見ていきましょう。
医療脱毛をすると、永久的に毛が生えてこなくなります。
そのため、自己処理の手間を省いたり、自己処理による肌トラブルを防いだりすることが可能です。
特に、IOラインは自分では見えにくい部分なので、カミソリを使った自己処理によって肌を傷つける人も少なくありません。
医療脱毛なら、そのようなリスクも回避できます。
また、デリケートゾーンは皮膚が薄く敏感な部位なので、カミソリや脱毛クリームなどで自己処理を繰り返し行うと、皮膚の炎症や色素沈着、かゆみといった肌トラブルが生じるのです。
そのため、アンダーヘアの自己処理を繰り返し行ううち、デリケートゾーンが黒ずんでしまうこともあります。
つまり、VIO医療脱毛には自己処理の回数を減らし、デリケートゾーンを守るメリットもあるのです。
水着を着るとき、アンダーヘアがはみ出ていないか不安に思う人も多いのではないでしょうか。
VIOは自分では見えにくい部分なので、自己処理だと剃り残しが心配です。
VIO脱毛をすれば、水着からアンダーヘアがはみ出ることがないので堂々と水着を着られます。
さらに、ハイジニーナの場合は、アンダーヘアが水着から透ける心配もありません。
よって、水着の下に着用するアンダーショーツも不要になります。
アンダーヘアを気にせず、自分の好きなデザインの水着や下着が着られるのは、VIO脱毛の嬉しいメリットといえるでしょう。
下着の中がムレると、デリケートゾーンのかゆみやかぶれ、ニオイを引き起こします。
特に生理中は、アンダーヘアによってデリケートゾーンがムレやすくなるので注意が必要です。
VIO脱毛をすれば、生理中の嫌なムレを軽減できます。
さらに、アンダーヘアに経血が付着してきれいに拭き取れなかったり、アンダーヘアがナプキンに張り付いてしまったりといったプチストレスからも解放されるので、きっと、生理中でも衛生的かつ快適に過ごせるはずです。
超高齢社会の日本において、介護は他人事ではありません。
そのため、将来の介護に備えてVIO脱毛を行う「介護脱毛」をする人も増えています。
介護脱毛とは、おむつ着用時、アンダーヘアに便や尿が付着するのを防ぐために行うVIO脱毛のことです。
介護される側が衛生的に過ごせるだけでなく、介護する側の負担を軽減するメリットもあります。
VIO医療脱毛には、メリットだけでなくデメリットもあります。ここからは、VIO医療脱毛のデメリットを紹介します。
医療脱毛はレーザーを使って毛を生やす毛母細胞を破壊し脱毛するので、サロン脱毛とは違い再発毛することはほとんどありません。
つまり、脱毛した部分を元に戻したいと思っても戻すことができません。
たとえば、ハイジニーナにしたけれどやっぱりアンダーヘアを残したいと思っても不可能です。
そのため、VIO脱毛を行う際は、後悔のないよう慎重にデザインを考える必要があります。
施術を迷う場合は、カウンセリングなどで経験豊富なクリニックのスタッフに相談するのがおすすめです。
デリケートゾーンの肌は、敏感なうえ濃い毛が生えているため、レーザー脱毛の痛みを感じやすくなります。
ただし、レーザーの照射を重ね、毛量が減ったり毛質が細くなったりすると、照射時の痛みは軽減されていく傾向です。
もし、施術時の痛みがどれほどのものなのか気になる場合は、テスト照射で確認することもできます。
痛みを強く感じる人は、麻酔をしてから脱毛することも可能です。
痛みに対する不安がある人は、カウンセリングで相談しましょう。
VIO脱毛は回数によって、金額が異なるケースも珍しくありません。
ここでは、回数別の脱毛効果について解説します。
VIO脱毛を施術するクリニックの中には、1回だけのお試し脱毛をしているクリニックもあります。
ただし、このお試し脱毛は脱毛効果を得るというよりも、クリニックや機械との相性をみるために行うものです。
レーザーは成長期の毛のみ反応するので、1回の脱毛で反応するのは約20%程度の毛といわれています。
そのため、1回だけの施術では目に見える効果は実感しづらい傾向です。
しかし中には、1回の施術でも「毛質が柔らかくなった」や「毛が伸びるのが遅くなった」と感じる人もいます。
5〜6回ほど医療脱毛を行うと、毛が薄く産毛のような状態になります。
そのため、「一気に毛が薄くなった」と感じる人も少なくありません。
自己処理が不要なレベルになるので、人によっては5~6回で脱毛終了となる人もいます。
全体的に量を減らしてアンダーヘアを整えたいという人は、5〜6回のコースを選ぶ人が多いです。
8回以上医療脱毛を行うと、産毛もないつるつるの状態になります。
全ての毛をなくしたい人、いわゆるハイジニーナを目指す人は8回以上の脱毛がおすすめです。
ただし、脱毛は個々の毛量や毛質などに大きく左右されるため、効果には個人差があります。
なかには、8回以上脱毛しても「Vラインはつるつるだけど、IラインやOラインの毛はまだ残っている」という人もいるようです。
毛には成長期と退行期、休止期があります。「成長期」とは、毛母細胞が分裂を繰り返して毛を作り出す期間、つまり毛が成長する期間のことです。
「退行期」とは、毛母細胞の分裂が衰えてくる期間を指します。
そして、細胞分裂が止まり、毛が成長しなくなる時期が「休止期」です。
毛は成長期と退行期、休止期を繰り返しながら成長しています。
医療脱毛はこの毛周期にあわせて施術を行う必要があるため、短期間では十分な効果が得られません。
まず、レーザーが反応するのは成長期の毛のみです。
休止期や退行期に入った毛はレーザーに反応しないので、成長期になるまで待つ必要があります。
これを受け、VIO脱毛は2〜3カ月の間隔をあけて通院することが必要です。
たとえば、5回の医療脱毛の場合は最低8カ月、8回の場合は最低1年2カ月(14カ月)かかります。
ここからは、VIOの医療脱毛ができるおすすめクリニックを紹介します。
それぞれに特徴があるので、クリニック選びの参考にしてください。
「脱毛の窓口東京クリニック」にはVIOのみのコースはありませんが、全身脱毛(顔なし・VIOあり)5回コースの場合、月々4700円(総額19万8000円)で施術が受けられます。
そのため、VIOだけでなく全身脱毛も検討している人から「コスパがよい」と人気です。
脱毛の窓口東京クリニックでは、短期間で高い脱毛効果が得られる、厚生労働省承認機器を採用しているので、効果を早く実感できます。
施術は看護師が行うため、万が一肌トラブルが発生した場合でも、迅速に医療処置をすることが可能です。
VIO脱毛において、安心して施術を受けられることは大きなメリットといえるでしょう。
また、脱毛の窓口東京クリニックは、初診料・再診料・テスト照射・肌トラブル時の治療代・薬代・シェービング代・予約キャンセル料・照射漏れ時の追加照射が無料です。
コース料金以外にかかる追加料金の心配をすることなく、施術が受けられるメリットがあります。
さらに、脱毛の窓口東京クリニックはコースの有効期限がないため、妊娠や転勤などの都合を気にする必要がありません。
ライフスタイルに合わせて、自分のペースで通えるのも嬉しいポイントです。
途中解約もできるので、何らかの事情で通えなくなった場合はコース未消化分の残金が返金されます。
通えなくなったときに解約できる安心感は、契約のハードルが下がるメリットです。
「レジーナクリニック」には、1回4万6200円、5回9万2400円のVIOセットコースがあります。
VIO以外に、「上半身スッキリ脱毛」や「うなじ脱毛」などバラエティに富んだプランが用意されているのも人気の理由です。
さらに、レジーナクリニックでは、日焼けした人や肌の色が黒い人でも脱毛できるよう、2種類あるマシンから一人ひとりの肌と毛の状態に合ったものを使用します。
デリケートゾーンに黒ずみがある人も脱毛できる可能性があるので、相談してみるとよいでしょう。
一方、レジーナクリニックでは原則1回の来院で全ての部位を脱毛します。
たとえば、顔+VIO+全身を脱毛する場合、一度にまとめて施術ができるので、最短5回の来院で済ますことが可能です。
脱毛は完全個室で行うため、リラックスしながら施術が受けられるメリットもあります。
剃り残しがあったときのシェービング代や麻酔代、予約キャンセル料が無料なので追加費用がかからず安心です。
全国に22院を展開しているレジーナクリニックなら、無理なく自宅や会社近くのクリニックに通えるでしょう。
「リゼクリニック」のVIOのみ5回コースは、月々3100円、総額9万9800円で施術可能です。
リゼクリニックでは、一人ひとりの肌や毛の状態に合わせて4種類のマシンを使い分け、照射パワー・角度を調整します。
これにより、高い脱毛効果を実現することが可能です。
また、麻酔クリームと笑気麻酔の2種類を用意することで、照射時の痛みを最小限に抑えます。
痛みに弱い人も安心して通えるでしょう。照射後に肌に赤みが生じた場合や、万が一やけどなどが起きた際は、無料で診察し、薬が処方されるのも不安なく通えるポイントです。
リゼクリニックは全国に24店舗展開しているため、自宅や会社近くのクリニックに通えます。
さらに、リゼクリニックでは契約した店舗以外のクリニックに通うことも可能です。
手続き不要でどこの店舗でも予約が取れるシステムなので、転勤や引っ越しの可能性がある人も安心して脱毛を始められます。
一方、自分のペースで通えるようコースの有効期限は5年間と長めです。
妊娠や留学などライフスタイルの変化に対応しながら、気長に通うこともできます。
施術に満足いかなかった場合は、定価の半額以下で追加照射が可能です。
何度追加しても半額以下で施術が受けられるので、納得するまで脱毛できます。
「トイトイトイクリニック」には、VIOのみ5回コース5万5000円と、ハイジニーナ5回コース7万7700円があります。
「Vラインの毛を残す人は、ハイジニーナより安く施術ができる」という料金システムがわかりやすいと人気です。
プランの途中で脱毛の状態に満足した場合は残りの金額が返金されるので、無駄がありません。
また、トイトイトイクリニックでは、レーザーが肌に合うか心配な人のために、ワンコインでお試しできる「Vライン1回トライアル」も実施しています。
カウンセリング代やシェービング代、薬代などもかからないので安心して通えます。
VIOなら当日のキャンセルもOKなので、予約日に生理がきてしまってもキャンセル料がかかりません。
さらに、トイトイトイクリニックの店舗は、原宿駅・池袋駅・新宿駅から歩いてすぐ。
そんな通いやすい立地も魅力の1つです。平日に来院できる人向けの「平日割」や、学生向けの「学生割」などさまざまな割引プランを用意しているので、お得にVIO脱毛ができます。
「フレイアクリニック」のVIOのみ5回コースは9万3500円です。
低出力のレーザーを断続的に照射する蓄熱式ダイオードレーザーを使用し、マシンの冷却装置で肌を冷やしながらレーザーを照射するので、痛みを感じにくい施術が受けられます。
それでも痛みに不安がある人には、希望に応じて麻酔クリームが無料で処方されるので安心です。
さらに、フレイアクリニックで採用している蓄熱式脱毛機は、じっくり皮膚の内部に熱を加えて脱毛します。
やけどが起こりにくいタイプのマシンなので、医師の診断によって、デリケートゾーンに色素沈着があっても施術可能になるケースも少なくありません。
デリケートゾーンに黒ずみがあり施術できるかどうか心配な人は、一度相談してみるとよいでしょう。
なお、脱毛が進み自己処理の回数が減ると肌への刺激も減らせるため、色素沈着予防にも期待ができます。
平日21時まで診療しているフレイアクリニックなら、会社帰りにも通えるため仕事が忙しい人にもおすすめです。
もし、コースの途中でクリニックに通えなくなったとしても、途中解約金がないので安心して脱毛を始められます。
「ブランクリニック」には、VIO脱毛のみのプランはありませんが、1回あたり2万9800円の全身(VIO含む)5回プラン(総額14万9000円)があります。
ブランクリニックで採用している医療脱毛器は、痛みや脱毛効果について医師が実際に自分の肌で試し、納得できる医療レーザーだけです。
そのため、初めて医療脱毛をする人も不安なく施術が受けられます。施術するのが女性看護師のみであるのも安心できるポイントです。
一方、ブランクリニックでは、プランにかかる料金以外に追加の費用はかかりません。
万が一、ニキビなどの肌トラブルが起きたときは、無料で薬が処方されます。
また、複数回プランを契約してもいつでも解約でき、差額が返金されるため、妊娠や転勤の可能性がある人も安心です。
なお、キャンセルは前日までが期限となっています。
キャンセル期限を過ぎると施術1回分を消化することになるので注意が必要です。
生理日が把握できる人に適しているクリニックといえるでしょう。
レーザー開発者ならではの豊富な知見と技術が魅力の「ウィクリニック」のVIO脱毛は、4回コースで総額7万7000円です。
ウィクリニックでは、施術時の痛みを軽減する自社開発のオリジナルマシンを採用しています。
このオリジナルマシンは、黒ずみのある肌やアトピーなどにも対応しており、お肌が敏感な人にもおすすめです。
アジア人に合わせて設計されたレーザーなので高い脱毛効果が期待できます。
さらに、脱毛に対する高い知識と技術をもつカウンセラーや看護師が施術するうえ、医師が常駐しているので、万が一施術中や施術後に肌トラブルがあっても適切な処置や治療が受けられるでしょう。
自社開発レーザーの採用によってランニングコストが削減されているため、リーズナブルな価格で施術が受けられるメリットもあります。
施術中の痛みを軽減する麻酔クリームと笑気麻酔が用意されているので、痛みに不安がある人も安心です。
西日本エリアにあるクリニック「ルシアクリニック」には、5回コースで8万8000円のVIO脱毛があります。
ルシアクリニック最大の特徴は、オーダーメイド脱毛です。
毛質が太い人や硬い人、肌の弱い人などに合わせて3種類の医療レーザーを使い分けます。
一人ひとりの毛質や肌のトーン、肌質を測定したうえで最適な出力を導くので、納得の脱毛効果が得られるはずです。
万が⼀、肌トラブルが生じても、医師が常駐しているのですぐに適切な処置を行います。
施術回数は1回から10回まで選べ、回数が多いほど1回あたりの施術料金が安くなる仕組みです。
カウンセリングはもちろん、剃毛料や薬代も無料なので追加で費用を請求される心配もありません。
予約日の前日18時までに連絡をすればキャンセル料もかからないので、急に生理が来てしまったとしても無料でキャンセルができます。
コースの有効期限は3年ですが、通院中に妊娠して通えなくなった場合は一時休止が可能です。
休止した期間だけ有効期限が延びるので、妊活中の人も安心して通えます。
中途解約もできるので、妊娠し通えなくなった場合は全額返金してもらうのも選択肢の1つです。
「アリシアクリニック」には、全身+VIO脱毛5回で19万8000円のコースがあります。
最新マシンを導入しているため照射時間が短く、カウンセリング当日の照射も可能です。
痛みを最大限にカットする脱毛機を採用しているので、施術時の痛みに不安がある人も挑戦しやすいでしょう。
有償ではありますが、麻酔クリームや笑気麻酔も利用できます。
また、クリニックやサロンの中には、なかなか次回の予約が取れず脱毛が進まないところもありますが、アリシアクリニックは「行きたいときに行けるクリニック」を目指しており予約が取りやすい傾向です。
たとえば、予約人数が一定数を超えたら新規の申し込みに制限をかけたり、初回に4回分の予約を取ったりと予約枠を広げる取り組みを実施しています。
さらに、通っている途中で脱毛に満足した場合は、途中で解約することも可能です。
解約手数料がかからず、余った分は返金されるので無駄がありません。
何らかの理由によって、クリニックに通えなくなったとしても解約ができるので安心して脱毛を始められます。
なお、22:30まで診療している池袋院なら、残業してもクリニックに通うことができるので仕事が忙しい人にもおすすめです。
「ジェニークリニック」には、VIO脱毛のみのコースはありません。そのため、VIOを脱毛したい場合は、全身脱毛コースを契約する必要があります。
全身脱毛5回コース(VIO付き)なら、月々5900円(総額28万円)で顔以外の全身21カ所の脱毛が可能です。
VIOだけでなく自分がコンプレックスに感じているパーツも合わせてリーズナブルに全身脱毛ができます。
ジェニークリニックで採用している脱毛機は蓄熱方式なので、「痛くないのに効果がある」脱毛が可能です。
痛みややけど、肌の負担などを最小限に抑え、安心・安全に医療脱毛ができます。
初めて医療脱毛をする人にもおすすめです。
ジェニークリニックで採用する医療用蓄熱脱毛は、広い範囲に照射することで周囲から温め、毛に直接アタックします。
これにより、従来のマシンではやけどのリスクがあり照射できなかった、日焼けした肌の人にも施術が可能になりました。
さらに、産毛などの細い毛にも対応しているため、アンダーヘアをつるつるにしたい人にも選ばれています。
「エナミルクリニック」にはVIOのみのコースはありませんが、全身脱毛にVIO脱毛が含まれています。
全身脱毛(VIOあり)5回コースの場合、月々4620円(総額24万900円)で施術が可能です。
1回あたりの脱毛効果が高い新型の脱毛器を採用しているため、従来の2倍以上の速さで連続照射ができます。
なるべく早く脱毛を終わらせたい人に人気です。
1カ月毎の施術も可能なので、なかには5カ月で脱毛が完了する人もいます。
また、エナミルクリニックのマシンには冷却機能が備えられているため、痛みを軽減することが可能です。
照射スポットを強力冷却し、痛みと肌への負担を最小限にします。
施術時の痛みに不安を抱える人にとっては大きなメリットです。
さらに、エナミルクリニックでは、安心して施術が受けられるよう安全無料保証がついています。
アフターケアや治療費などが無料なので、万が一、肌トラブルが起きても安心です。
学割やのりかえ割など、お得な割引サービスも用意されているので、気になる人は無料カウンセリングを受けてみるとよいでしょう。
「リアラクリニック」では、VIO脱毛5回コースが総額9万6800円で受けられます。
特記すべきは、約半年で脱毛が完了することです。
リアラクリニックでは、スピーディーに脱毛できる脱毛器を採用しているので、施術時間が短縮できます。
短期間かつ短時間で脱毛を完了したい人におすすめです。
さらに、リアラクリニックの脱毛器は、刺激に配慮した蓄熱脱毛を採用しているため、肌へのダメージを最小限に抑えるメリットもあります。
肌が弱いことを理由に脱毛を諦めていた人でも施術可能です。
万が一、施術中もしくは施術後に肌トラブルが発生しても、医師が適切な処置を行うので安心して施術が受けられます。
その場合の治療費と薬代は、脱毛料金に含まれているので追加で費用はかかりません。
また、リアラクリニックはキャンセル料が無料なのも嬉しいポイントです。
予約日に急な仕事が入ったり、生理が来てしまったりしても気軽にキャンセルができます。そのほか、背中やうなじ、Oラインのシェービングなども無料です。
カウンセリング料がかからず相談しやすいのもメリットといえるでしょう。
リアラクリニックは各駅徒歩3分という好立地に位置し、照射時間も40〜60分と短めなので、忙しい人でも通いやすいクリニックです。
「湘南美容クリニック」には、5万4000円のVIO脱毛6回コースがあります。
最新の脱毛機を複数取り扱い、肌への負担を最小限にする施術が可能です。
医師が一人ひとりを丁寧に診断し、肌質や毛質、毛量はもちろん、発毛サイクルに合わせて機器を使い分けるため、より早く脱毛効果を実感できます。
熱破壊式脱毛機を採用している湘南美容クリニックは、太い毛が生えるVIOの脱毛効果に期待ができると人気です。
照射後の薬代や、10分間のシェービング代が無料というメリットもあります。
また、湘南美容クリニックには契約期限がないため、期限を気にすることなく自分のペースで脱毛することが可能です。
全国に100院以上あるので、自宅や会社近くのクリニックに通えるメリットもあります。
そのうえ、100院以上ある湘南美容クリニックの中から通院するクリニックを自由に選択することも可能なので、引っ越しや転勤の可能性がある人なども安心して脱毛を始められるでしょう。
「品川美容外科」には、VIO脱毛5回で7万6000円のコースがあります。
一般的な脱毛のコースは、総額を一括で支払うか、ローンを組むかの二択です。
しかし、品川美容外科の場合は、1回1万5200円の都度払いなので、ローンを組む必要がありません。
カウンセリング代や診察代、アフターケア代も施術費用に含まれており、わかりやすい料金設定となっています。
当日キャンセル料も無料なので、急に生理が来てキャンセルすることになっても安心です。
ただし、剃毛料金は別途で必要になるので注意しましょう。
品川美容外科では、一人ひとりの毛の濃さや毛量、発毛サイクルなどに合わせた出力で施術を行います。
そのため、比較的短期間で脱毛を完了することが可能です。
万が一、肌にトラブルが生じたときは医師が迅速に対応するので安心して施術が受けられます。
麻酔クリームや笑気麻酔など有償で利用できるため、施術時の痛みに不安がある人は、カウンセリング時に相談すると安心です。
全国に37院ある品川美容外科なら、自宅や会社近くのクリニックに通えるため、自分のペースで脱毛ができるでしょう。
「TCB東京中央美容外科」には、月額1700円(30回払い)で利用できるVIO脱毛5回コースがあります。
通常、脱毛の施術は毛周期に合わせて施術することが必要です。
しかし、TCB東京中央美容外科では、毛周期に関係なく脱毛できる機械で照射するため、最短5カ月で脱毛が完了します。
その技術力とスピード力がTCB東京中央美容外科の魅力です。
TCB東京中央美容外科で採用している脱毛器には、医療脱毛なのに痛くないというメリットがあります。
その理由は、研究によって2000~2001年に新しく発見されたバルジ領域へ照射するためです。
施術の痛みに恐怖心がある人に多く選ばれています。施術中や施術後に肌トラブルが発生した場合も、常駐する医師が対応するので安心です。
一方、「クリニックやサロンの脱毛は予約が取りにくい」といったデメリットを解消すべく、TCB東京中央美容外科では初回に最大5回分の予約が取れるシステムを導入しています。
予約が取れないといったストレスがなく、通えるのも嬉しいポイントです。
TCB東京中央美容外科は、1日も早く脱毛を終わらせたい人に選ばれています。
数あるVIO医療脱毛クリニックの中から、どのクリニックを選んだらよいか悩んでしまう人も多いでしょう。
ここかからは、VIO医療脱毛クリニックの選び方について解説します。
ひと口に医療脱毛クリニックといっても、クリニックによって使用する機器は異なります。
そのため、脱毛を始める前にマシンとの相性を確認することが重要です。
特に、VIOラインは毛が濃いため、照射時の痛みが強く出る可能性があります。
VIO医療脱毛クリニックを選ぶときは、VIOテスト照射などを行なって痛みがどの程度なのかを確認するようにしましょう。
照射時の痛みが強い場合は、麻酔が使用できるかどうか相談すると安心です。
また、脱毛機の中には、肌の黒い人や色素沈着がある人には施術ができないものもあります。
肌の黒ずみが気になる人は、カウンセリング時に相談し、脱毛できるか確認しましょう。
クリニックによっては、コース料金の他に追加料金がかかる場合があります。
たとえば、コース料金とは別に初診料やシェービング料、麻酔代が必要なクリニックもあるため、契約する前にコース料金以外に必要な費用を確認しておくと安心です。
また、クリニックの中には予約をキャンセルするとキャンセル料が発生したり、施術1回分が消費されてしまったりするクリニックもあります。
施術の何日前ならキャンセルが可能なのか、キャンセル料はかかるのかなどキャンセルについての規約もチェックしましょう。
医療脱毛を行うクリニックの中には、コースに有効期限を設けているところも少なくありません。
コースに有効期限があると、妊娠や転勤などによってクリニックに通えない期間が生じた場合、お金が無駄になってしまうおそれがあります。
妊活中の人や転勤の可能性がある人は、コースに有効期限がないクリニックや、通えなかった分の料金を返金してくれるクリニックを選ぶと安心です。
VIO医療脱毛にはいくつかの注意点があります。VIO医療脱毛をするときの注意点を以下で解説します。
医療脱毛は、毛を作る器官に医療用レーザーを照射して毛の生える組織を破壊し脱毛する仕組みです。
この医療用レーザーは、黒い色素、いわゆるメラニン色素にしか反応しません。
つまり、白髪には効かないのです。
よって、アンダーヘアが白髪になると医療用レーザーが反応しなくなるので、医療脱毛の施術が難しくなります。
そのため、VIO脱毛を検討している人は、アンダーヘアの白髪が目立たない40〜50代までに済ませておくことが必要です。
介護脱毛が注目されるようになり、40〜50代の患者も増えています。
クリニックの中には、若い世代だけでなく40〜50代の人にも通いやすいラグジュアリーな雰囲気のところもあるので気軽に通院できるでしょう。
レーザー脱毛は、黒い色に反応する特殊な光を利用して脱毛するものです。
そのため、黒ずみがあると肌にもレーザーが反応する恐れがあります。
黒ずみや色素沈着のある場所にレーザーを照射するとやけどのリスクがあるため、一般的にはそのような部分は脱毛できません。
しかし、「私は黒ずみがあるから脱毛できない」と諦める必要はありません。
クリニックの中には、肌の黒ずみに対応したマシンを利用するなどして、黒ずみがあってもVIO脱毛を可能とするクリニックもあるからです。
他のクリニックで断られた人や色素沈着が気になる人も、肌の黒ずみに対応したマシンを採用しているクリニックに相談するとよいでしょう。
カウンセリングで、不安な点や疑問点に丁寧に答えてくれるはずです。
一方、デリケートゾーンが黒ずんでしまう原因は、下着の摩擦やかぶれなどのほか、カミソリを使ったアンダーヘアの自己処理などが挙げられます。
脱毛によって自己処理が不要になると、黒ずみの改善にも期待がもてます。
このように、気になる黒ずみを薄くできるのも医療脱毛のメリットです。
脱毛したい部位は人それぞれに異なります。
VIO脱毛だけでなく、将来的には他の部位も脱毛したいと考えている人は、VIOを含む全身脱毛がおすすめです。
全身脱毛なら、VIOラインのみ脱毛するよりもお得に施術が受けられます。
クリニックの中には、VIOと同時に全身の脱毛ができるところも多いので、一度の来院で多くの部位を脱毛できるのもポイントです。
VIO脱毛を完了した後に他の部位を脱毛するとなると、通院回数が多くなり、脱毛終了までに時間がかかります。
全身脱毛とVIO脱毛を一緒に行えばクリニックに通う期間が短く済み、料金だけでなく時間の節約にもなるでしょう。
VIOの他にも脱毛したい部位がある人は、カウンセリング時に相談してみることをおすすめします。
VIOの医療脱毛をしているクリニックは多数あり、それぞれに特徴が異なります。
そんな中、「脱毛の窓口東京クリニック」は、シェービング・麻酔などの追加料金やキャンセル料が必要ありません。
さらに、コースの有効期限もないのでライフスタイルが変化しても、自分のペースで安心して通えます。
VIO脱毛で気になることがある人は、脱毛の窓口東京クリニックの無料カウンセリングで相談してみてはいかがでしょうか。