医療脱毛について知っておきたい5ポイント

Point1.医療脱毛とは

毛が生える元となる細胞(毛母細胞、幹細胞)は毛根の中ではなく、毛根の周囲にあります。
レーザーは色の濃いものに吸収される性質があるので、お肌にレーザーを照射すると毛根の中の黒い物質(メラニン)に吸収され熱を発します。
この熱で周囲にある毛母細胞や幹細胞を変成させ、毛が再び生える能力を停止させます。
これが医療脱毛(レーザー脱毛)の基本的な原理です。
クリニックの医療脱毛では照射パワーの設定の上限がなく、細胞を破壊するのに十分なパワーで施術をすることが可能です。
他方、脱毛サロンでは細胞を破壊するほどの強いパワーで照射することは法律で禁じられています。

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Point2.医療脱毛にかかる費用

毛脱毛サロンと比べて医療脱毛は高いというイメージがある方は多いと思います。
確かに施術1回あたりの費用はサロンの方が安い場合があります。
しかし、脱毛を完了させるためにかかる施術回数が医療脱毛はサロンの3分の1程度で済みます。
結果としてトータルでかかる費用は医療脱毛の方がはるかに安くて済むのです。
当院では全身脱毛(顔・VIOなし)が18万円、顔とVIO脱毛をオプションで付けても総額27万円と格安になっています。

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Point3.脱毛完了までに必要な回数と期間

全身の毛は常に抜けたり生えたりを繰り返しています。
このサイクルを毛周期と呼びます。
この毛周期は部位にもよるのですが大体6ヶ月から1年程度となっています。
そのうちの1/3から1/2の期間は休止期と言い、毛が抜けている状態です。
毛が無い毛穴にレーザーを当てても脱毛効果はありません。
結論として、毛周期に合わせて2ヶ月以上の間を空けながら5回程度施術をすることで効率の良い脱毛ができることになります。
2ヶ月ごとにきちんと施術できれば最短8ヶ月で脱毛が完了します。

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Point4.医療脱毛のメリット

医療脱毛の最大のメリットはやはり「脱毛完了してしまえばお手入れが不要になる」ことでしょう。
また、お手入れが不要になることで、カミソリや除毛クリーム・ワックスによるお肌へのダメージや、埋没毛・色素沈着などの肌トラブルを避けることができます。
脱毛サロンでの脱毛と比べた場合、施術回数も3分の1、トータルの費用も圧倒的に安くて済みます。

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Point5.医療脱毛のデメリット

良い事ばかりのように見える医療脱毛ですが、やはりデメリットもあります。
一つ目は痛みです。
医療脱毛の場合、火傷しないギリギリのレベルまでパワーを上げるため、部位によってはどうしてもある程度の痛みが出てしまいます。
脱毛機器も進化していて、痛みを抑える工夫がされていますが、脱毛効果を上げるためにも高いパワーでの照射が必要なため、避けられないデメリットです。
二つ目はレーザー照射の副作用としての肌トラブルです。
医療脱毛のトラブルとして起こる可能性があるものには火傷、毛嚢炎、硬毛化などがあります。
頻度が高いものではありませんが、稀に起きてしまうことがあります。
もちろんクリニックですのでトラブル発生時にはきちんと対処いたします。

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