メンズリゼで脱毛を受けていて「打ち漏れや照射漏れが起きたときの対応を知りたい…」「ここの1部分だけ毛が生えてきてるから照射漏れかも…」「打ち漏れや照射漏れの判断基準が知りたい…」と悩んだことはありませんか？
メンズリゼの脱毛では、照射漏れや打ち漏れが起きた場合、4週間以内に連絡をすると無料で再照射をしてもらえます。
この記事では、メンズリゼの脱毛で照射漏れや打ち漏れがあったときの対応を解説します。
- メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きる理由
- メンズリゼで照射漏れや打ち漏れを防ぐ方法
- メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きたときの対処法
最後まで読んで、メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きたときに対応できるようになりましょう。
メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きる理由
照射漏れはなぜ起きるのでしょうか？
メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きる理由は3つです。1つずつ解説していきます。
- 脱毛効果が出にくい部位
- レーザーの当たり方が悪い
- 施術スタッフのミス
脱毛効果が出にくい部位
脱毛効果が出にくい部位としてヒゲやVIOが挙げられます。
VIOの毛根細胞は他の部位よりも強く、1度のレーザー照射では破壊できない場合があります。
また、VIOは色素沈着を起こしやすく、皮膚全体が黒くなりやすいです。
皮膚全体が黒い場合、黒さのもとであるメラニン色素が全体に広がっています。
脱毛器のレーザーはメラニン色素に反応して、脱毛を行う方法です。
メラニン色素が全体にあると、レーザーの効果が全体に分散されてしまい、脱毛効果が少なくなります。
脱毛効果が少ないと、まだらに毛が生えてきてしまう可能性があります。
レーザーの当たり方が悪い
メンズリゼクリニックの脱毛器は、照射ヘッドを手に持ち、皮膚に当て、照射することで脱毛できます。
施術スタッフは、ひとりひとり体格や骨格のでっぱり、身体の湾曲の違いに合わせて照射ヘッドを当てて照射しています。
しかし、ひじやひざなど凹凸の多い部位では照射ヘッドを当てられていないことがあります。
また男性の場合は、女性と比べて骨格が太く、凹凸が多いため施術が難しいです。
脱毛器の照射ヘッドが皮膚から浮いていたり、角度がまっすぐ当たっていない場合は脱毛器の効果が得られません。
ワキやVIOのように当てにくい皮膚の場合は、皮膚を伸ばしたり、脱毛器の角度を変えて
照射するなど、施術スタッフは工夫して照射しています。
それでも、レーザーが上手く当てられず照射漏れや打ち漏れが起きてしまうことがあります。
施術スタッフのミス
メンズリゼクリニックでは、脱毛の施術スタッフは3か月間の研修を行い、脱毛技術や手順、注意点を学んでいます。
3か月間の研修を受けて、脱毛技術を学んでいるため、照射漏れのミスは頻発することがなく、安心して脱毛を通えますね。
その他にも、メンズリゼクリニックは脱毛の際に、脱毛部位が決まったら脱毛部位のマーキングをしています。
マーキングした部位を確認しながら、脱毛を行っていますが、確認不足や、技術不足により照射漏れや打ち漏れを起こすことがあります。
メンズリゼで照射漏れや打ち漏れを防ぐ方法
メンズリゼで照射漏れや打ち漏れを防ぐ方法は2つあります。
- 施術前に一声かける
- 施術中に漏れた個所を伝える
施術前に一声かける
簡単な方法として、施術前に一声かけましょう。
声かけの内容は「打ち漏れが無いようにお願いします」「すみずみまで照射してください」など簡単なもので構いません。
施術スタッフは、普段から照射漏れが無いように気をつけて照射を行っています。
しかし、施術スタッフも人間であるため、どうしても照射漏れは起きてしまいます。
一声かけて、あらためて意識してもらうと照射漏れを防ぐことができます。
施術中に漏れた箇所を伝える
メンズリゼでは照射部位をマーキングして脱毛を行っていますが、打ち漏れてしまうこともあります。
もし、施術を行ってもらっているときに「ここ照射されてないかも…」と思った場合は、「もう一度照射をお願いできますか？」と確認してみましょう。
皮膚状態に問題が無ければ、そのまま照射してもらえます。
もし、皮膚トラブルが起きている場合や照射ができない場合は、その場で施術スタッフより説明があるため照射漏れの不安なく脱毛ができます。
メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きたときの対処法
実際にメンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きたときの対処法を解説します。
「照射漏れや打ち漏れかもしれない…」と感じた場合は4週間以内に連絡が必要であるため、後回しにせず、すぐに連絡しましょう。
- 照射漏れ・打ち漏れのチェック
照射漏れや打ち漏れは脱毛後すぐには分からず、最低でも2週間はかかります。
照射できている部位は脱毛から2～3週後にポロポロと毛が抜けてきます。
照射漏れや打ち漏れのある部位は、脱毛後2週間ほど経過しても毛が抜けず、ライン状やブロック状、1か所に集中して毛が生えてくることが多いため、もし生えてきた場合は形状を確認しましょう。
もし、照射漏れや打ち漏れにより毛が生えてきた場合は必ず写真も撮っておきましょう。
- 再照射の条件
「照射漏れや打ち漏れかな？」と感じた場合は、照射日から4週間以内にメンズリゼに連絡しましょう。
照射漏れや打ち漏れか判定してもらうために、疑いがある部位は毛を剃らずに来院します。
施術スタッフが毛の状態を確認し、照射漏れや打ち漏れかどうかを判断します。
照射漏れ、打ち漏れであった場合は、コースの回数消化をせず、無料で再照射をしてもらえます。
- 予約方法
メンズリゼでは電話予約とWeb予約、2つの予約方法があります。
電話予約の場合
- 診察券に記載されている電話番号へかけて、カルテ番号などの必要事項を伝えて予約をします。
電話予約の場合は、電話の際に「打ち漏れの可能性があるため、確認してほしい」と必ず伝えましょう。
電話予約は、各院ごとの営業時間内の対応となるため、営業時間外の場合はWebで予約する必要があります。
Web予約の場合
- メンズリゼのトップページより、右上にある「会員ページ」をクリックします。
- 会員ページを下へスクロールし、「予約の取得」をクリックします。
- 通っている院を選択し、カルテ番号や名前など必要事項を入力します。
入力後、下部にある「お悩み・ご質問」の欄に「前回施術を受けた部位が打ち漏れの可能性があるため診察してほしいです。」と打ち漏れ確認をしてほしいと伝わるように記載しましょう。
- 後日、メンズリゼより予約の日程、打ち漏れの疑いがある部位の毛の状況を確認するメールの返信があるため、対応して、予約完了です。
- 再照射の流れ
予約日まで照射漏れや打ち漏れの疑いがある部位は剃毛せずに来院します。
施術スタッフが確認し、打ち漏れ判定であれば再照射をしてもらえます。
再照射のための剃毛は施術スタッフの方に行ってもらえて、再照射をしてもらったら終わりです。
【結論】メンズリゼで照射漏れを感じたらすぐに連絡しよう！
今回は、メンズリゼで照射漏れや打ち漏れが起きたときの対応を解説しました。
脱毛後2週間ほど経過して、ライン状やブロック状に毛が生えてきた場合は打ち漏れや照射漏れの可能性があります。
メンズリゼでは「照射漏れかもしれない…」と感じた場合、4週間以内に連絡をする必要がありましたね。
連絡後、施術スタッフの診察により、照射漏れであると判定された場合は、無料で再照射をしてもらえます。
脱毛クリニックの中には、照射漏れが起きたとしても対応しないクリニックがあります。
その点、メンズリゼは照射漏れが起きた場合、無料で再照射をしてもらえるため、安心して通えますね。
また、メンズリゼの施術スタッフの方は、脱毛技術や脱毛知識の向上に日々努めているため、照射漏れが起きるリスクが少ないです。
照射漏れは本来起きない方がいいことですが、優れたスタッフでも人間であるため起きてしまいます。
メンズリゼで脱毛をしていて「照射漏れかも…」と感じた場合は、すぐに連絡をして再照射をしてもらえるかどうか判定してもらいましょう。
照射漏れに対して再照射の保証があることで、1部分だけムダ毛が生えてくることが無くなり、あなたの理想の脱毛ができます。
コメント