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メンズ
の2つを徹底的にご紹介していきます。
目次
日焼けをしてしまったら絶対に施術ができないの?と疑問に思う人もいますよね。
結論としては、「元の肌との境目がわかってしまう程度でNG」です。
日焼けの状態がひどく、炎症が起きて軽い火傷の状態ではどのクリニックでも施術は厳禁です。
最低でも炎症が落ち着くまで待たなければなりません。
日焼け肌でも施術可能な脱毛機
蓄熱式ダイオードレーザー脱毛機の名称
これらの脱毛機は最新の技術が使われていて、従来の脱毛機のように直接毛根だけをターゲットとせず、皮膚全体をゆっくり温め毛母細胞や幹細胞を変性させます。
施術時は肌の上を滑らせるように、しかも同じ場所を複数回照射します。
痛みが少ないのと、日焼けした肌や色素沈着の強い部位にも照射できるのが特徴です。
弱点は脱毛効果にムラがあることで、少ない回数で確実に脱毛したいという方には不向きです。
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熱破壊式ヤグレーザー脱毛機の名称
これらの脱毛機は従来型の脱毛機で、アレキサンドライトレーザーよりはメラニンへの吸収率が低いのですが、その分日焼けした肌や色素沈着の強い部位にも照射が可能です。
脱毛効果はそれなりに高いのですが、弱点は痛みが非常に強いことです。
医療用レーザー脱毛機についてもっと詳しく知りたい方は下記の記事も参考にして見てください。
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そうはいっても、やはり脱毛中の日焼けは厳禁。
ですが、ほんのり日焼けした程度ならすればお手入れ次第で問題なく施術できるようになることも多いので、日焼け後は放っておかずにきちんと対処するようにしましょう。
ここからは、日焼けをしてしまった場合の対処法を8つご紹介していきます。
日焼けしてしまったと気づいたら、すぐに日焼けした部分を冷やすようにしましょう。
これは、日焼けした肌は乾燥しやすくなってしまうためです。
乾燥した肌は、メラニン色素が沈着しやすくなります。
「メラニン色素が沈着してしまう=肌が黒くなる」なので、施術できないといわれてしまう可能性が高くなってしまうでしょう。
肌の冷やし方は、
などがおすすめです。
美白化粧品を使いメラニンの沈着を防いでいきましょう。
美白化粧品は、これからできる予定のシミやソバカスに効果があるものですが、成分によってはメラニン色素の沈着を防ぐことができます。
日焼けしてしまったときに使う美白化粧品は
が配合されているものがおすすめです。
これらの成分は、日焼け後すぐに使うことで、大きく効果を発揮します。
いつも使うよりも、たっぷりと化粧水を使い、肌に成分を行き渡らせましょう。
水分補給をして、体の保水量を上げましょう。
日焼けは肌の表面で起きていますが、日焼け後は体の中も乾燥していることが多いのです。
水やスポーツドリンクなどを飲み、体の保水量を上げることで肌が乾燥しにくくなります。
もちろん、体の中からだけではなく、肌表面のケアも大切なのでスキンケアも忘れずに行いましょう。
ビタミンCを摂取して、体の中からもケアしていきましょう。
ビタミンC は、美白に効果があることが知られています。
1日に摂取する目安は2000mgです。
1度にたくさん食べると、ビタミンCは排出されてしまうので、何回にも分けて摂取するようにしてください。
ビタミンCの摂取の仕方は、果物でも、サプリメントでもOKです。
ただ、果物で摂取すると、お金(果物も毎日購入すれば結構な金額になります)も食べる量も多くなりますから、「1日分のビタミンが摂れる!」のようなサプリメントのほうが手軽です。
日焼けをしてしまったと気づいたら、まずは冷やして保湿をします。
日焼けをした後に肌を乾燥させてしまうと、メラニン色素が沈着しやすくなります。
そのため、肌を乾燥させないことがとても大切です。
スキンケア用品をさっぱり系のものではなく、しっとりしたものに変えたり、1日に何回もこまめに保湿をするなどの工夫をしてみてくださいね。
日中の保湿は、スプレータイプの化粧水や、保湿スティックがおすすめです。
化粧水だけだと、水分が蒸発したときに肌に必要な水まで持っていってしまうので、
水分+油分でケアをするようにしましょう。
日焼けをした場所は痒くなりますが、掻いてしまうのは絶対にいけません。
掻いてしまうと、肌が傷ついてしまい、なおるまで施術ができなくなります。
また、色素沈着も起こしやすくなるので、肌も黒くなりやすくなるでしょう。
日焼けをして痒くなってしまったら、まずは冷やすことをおすすめします。
保冷剤にハンカチなどを巻き、日焼けして痒くなった場所に当てましょう。
どんなにケアをしても、ひどい日焼けの場合、肌の色はすぐには元に戻りません。
日焼けがよくなるまでには、早くて4週間かかるといわれています。
もし、日焼けのあとがくっきり残ってしまっていたら施術はできないので、潔く諦めるということも大切です。
脱毛は、予約を取るのも難しく、更には完了まで時間も年単位でかかるので、できるだけ早く施術してほしいと思う気持ちはよくわかります。
ですが、日焼けをしてしまった以上、無理に施術を続けると痛みが増したり、効果が思うように出なかったりすることが多いので「くっきりと日焼けをしてしまったら予約をキャンセルする」ということを徹底しましょう。
日焼けに厳しいクリニックだと、くっきりとした日焼け後は3ヶ月施術できませんというところもあります。
そのようなことにならないように、毎日の日焼け止めは欠かさないようにしたいですね。
日焼けは夏だけだと思っていて、秋や冬は日焼け止めを塗らないという人も多いでしょう。
ですが、脱毛を行うなら日焼け止めは1年中必須になります。
もし、日焼け止めが嫌いで塗らずに焼けてしまった・・・・・・という場合は、レーザー脱毛や光脱毛を諦めて別の方法を利用するというのもおすすめです。
たとえば、SHR脱毛やニードル脱毛(針脱毛)なら、日焼けをしていても、肌の色が濃くても施術することができます。
1年中の日焼け止めは難しいという人は、こちらの脱毛方法のほうが向いているかもしれませんね。
ここでは、脱毛中に日焼けをしてしまった場合の対処法について説明していきました。
脱毛中に日焼けをしてしまうと、施術ができなくなってしまうので注意が必要です。
どれくらいの日焼けだと施術できないのかというのは、クリニックやサロンによって異なりますが、基本的には「日焼けのあとが残ってしまっていればNG」だといえます。
厳しいクリニックだと、3ヶ月施術禁止が言い渡されるなどといった例もあります。
日焼けをしてしまった場合すぐに行ってほしいのは、
の8つになります。
ここまで行っても、絶対に施術ができるとは限りませんが、何もしないよりも確実に早く日焼けがなおるようになります。
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