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目次
まず結論からご紹介します。
最速・最安で永久脱毛するには
レーザー脱毛でまずやっつけられる毛はやっつけて、どうしても残ってしまった毛だけ針脱毛をする。
実は本当の意味で永久脱毛と言えるのは、針脱毛だけなんです。
毛穴一つ一つに針を挿入して電気を流し、皮下の毛乳頭や毛母細胞、バルジ領域の幹細胞を変性させます。
毛の発生の元になる毛母細胞や幹細胞が機能を失うと、その毛は2度と生えてこなくなります。
ピンポイントでエネルギーを送ることができるので、脱毛効果がとても高いです。
まず最大の違いはやはり麻酔が使えるか使えないかです。
針麻酔は非常に痛みが強いですが、サロンでは麻酔が使えない為、ただ耐え忍ぶしかありません。
クリニックでは麻酔が使えるので、かなり痛みを和らげることができます。
また、使用している機材が違う為、火傷のリスクもクリニックの方が低くなります。
もちろんトラブル時の対応もクリニックの方がきちんとしています。
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脱毛サロンでは光脱毛機が使用されています(TBCを除く)。
毛が本当に生えてこなくなる為には、毛の発生の元になる、毛母細胞や幹細胞を変性させなければなりません。
細胞が機能しなくなるだけの強い熱を与えなければならないのです。
ところが、細胞が変性するほどの熱を体に加えることは、医療機関以外では法律で禁止されています。
光脱毛機が悪いというのではなく、脱毛効果をきちんと出すところまで出力を上げることがでないのです。
ココに注意
エステでは永久脱毛は不可能です。
クリニックでのレーザー脱毛では、皮膚全体に漏れのないように照射していきます。
もちろん毛根部分だけ、ピンポイントで照射することは不可能です。
ということは、毛以外の通常の皮膚にも、レーザーが当たることになります。
レーザー脱毛機には、毛根に含まれるメラニンという黒い色素によく吸収されるレーザーが搭載されています。
このレーザーは通常の皮膚に含まれているメラニンにも吸収されてしまうんです。
ということは、ある一定以上のパワーで照射すると、火傷をしてしまうことを意味しています。
実際に現場では、火傷をしないギリギリのパワーで照射していくことになります。
手加減をしているようなものなので、しぶとい毛が残ってしまう可能性があることを意味しています。
結局、レーザー脱毛でも完全な永久脱毛とは言えないんです。
レーザー脱毛機のホームページを見ても「長期減毛を目的とした」と書いてあります。
コース終了後も毛が残っている部分だけ追加照射を繰り返していけば、いずれは生えてこなくなりますが、費用がかかってしまいます。
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ココに注意
クリニックでレーザー脱毛をしても、いずれ毛が生えてくる場合があります。
エステでの光脱毛よりは、クリニックでのレーザー脱毛の方がはるかに脱毛効果が高いし、コストも脱毛完了までの期間も少なくて済むことをご説明しました。
ところが、レーザー脱毛ですら、コース終了後に毛が生えてきてしまう可能性があります。
最初から針脱毛をしたら永久脱毛は可能ですが、費用が超高額になってしまいます。
最速・最安で永久脱毛をするには、一体どうすればいいのでしょうか?
答え
まず、レーザー脱毛で残りが100本以下になるまで脱毛をする。
残りが100本以下になったら、医療機関で針脱毛をする。