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について、ひとつずつ解説していきます。
クリニックでの脇脱毛を検討している方は、ぜひデメリットとメリットの両面を把握してからカウンセリングを受けてくださいね。
目次
いきなりですが、結論から言えば脇脱毛にはデメリットによって失うものより、得られるメリットの方が大きいです。
確かにインターネット上には根拠の無い不安になるような内容も存在しますが、冷静に判断すればそれが真実でないことはすぐにわかります。
もちろん医療脱毛にはメリットだけではなくリスクも存在します。
医療脱毛はムダ毛に含まれるメラニン色素(黒い色)にレーザーを反応させる仕組みのため、その熱エネルギーによって毛穴の周辺には少なからずダメージがあるからです。
このため肌荒れや乾燥肌など肌の健康状態が良くない状態で施術を受けると、医療脱毛によるリスクが高まってしまいます。
場合によっては赤みやむくみなど肌トラブルが起こることもありえます。
このためクリニックで脇脱毛を安全に施術するには、クリニックから説明された注意事項を守って日常生活を過ごすことがとても大切なのです。
以上を守ってクリニックに通えば、大きなトラブルが起こることも無く、近い将来自分が理想とする両わきを手に入れることができるでしょう。
それでは最初に脇脱毛をすることで考えられるデメリットについて解説していきましょう。
クリニックの医療脱毛では、ムダ毛の黒い色(メラニン色素)に反応するレーザーを照射することで高い熱エネルギーを発生させ、ムダ毛の毛根組織を破壊して脱毛を促します。
毛根組織はムダ毛を作っている組織なので、破壊してしまえば毛を生えなくできるのです。
レーザー照射時の毛根の温度はおよそ250℃。
レーザー自体は黒いムダ毛にしか反応しませんが、熱が毛を伝わって毛穴全体にこもるため、どうしても痛みを感じることが避けられません。
特に両脇は太くて黒い毛が密集しており、レーザーに良く反応します。このため体の部位の中でVIO脱毛の次に痛みを感じやすいのです。
クリニックの医療脱毛は、レーザーによる熱エネルギーによって毛根を破壊する熱破壊式タイプが主流ですが、最近は痛みが少ないことで話題の蓄熱式タイプの脱毛機も登場しています。
蓄熱式タイプの脱毛機では、毛根ではなくバルジ領域と呼ばれる毛の組織を破壊します。
このバルジ領域は「ムダ毛を作れ」と指令を出す役割があり、指令を封じることでムダ毛を作る毛根の働きを止めることができるのです。
蓄熱式タイプの脱毛機の場合弱い出力でじわじわと熱を蓄熱するため、毛根の温度も65℃程度にしか上昇しません。
このため、従来の熱破壊式タイプの脱毛機と比較するとはるかに施術時の痛みが軽くできるようになりました。
クリニックの医療脱毛で施術の痛みが心配な方は、この蓄熱式タイプの脱毛機が導入されたクリニックで脇脱毛を受けると良いでしょう。
以下にクリニックの導入している脱毛機による施術の痛みの違いを紹介しておきますので、クリニック選びの参考にしてください。
各クリニック の脇脱毛に使 用する脱毛機 |
脱毛機 の名前 |
施術時の 痛みの軽さ |
聖心美容 クリニック |
ソプラノ アイス・ プラチナム (蓄熱式) (最新機種) |
★★☆☆☆ 弱い痛み |
レジーナ クリニック |
クラリティ ツイン (熱破壊式) (最新機種) |
★★☆☆☆ 弱い痛み |
リゼ クリニック |
ライトシェア デュエット (熱破壊式) (最新機種) |
★★★☆☆ 中程度の痛み |
アリシア クリニック |
ライトシェア デュエット (熱破壊式) (最新機種) |
★★★☆☆ 中程度の痛み |
レジーナ クリニック |
ジェントル レーズ プロ (熱破壊式) (最新機種) |
★★★☆☆ 中程度の痛み |
湘南美容 クリニック |
ウルトラ 美肌脱毛 (蓄熱式) |
★★★☆☆ 中程度の痛み |
湘南美容 クリニック |
ジェントル レーズ (熱破壊式) |
★★★★☆ やや強い 痛み |
※湘南美容外科クリニックはカウンセリングで2種類の脱毛機の内希望の脱毛機を1種類選択できる
※レジーナクリニックは医師が肌とムダ毛の状態から判断するため、患者から脱毛機の指定はできない
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クリニックの医療脱毛は効果が高いことで知られていますが、それでもたった一度の施術ですべての毛を脱毛することはできません。
一見すべて同じように見えるムダ毛ですがムダ毛には成長段階が存在し、成長期の毛(伸び盛りの毛)に照射しなければ脱毛効果が期待できません。
これは成長期の毛が最もメラニン色素が豊富で良くレーザーに反応するため、高い熱エネルギーで毛根を破壊できるからです。
肌に見えているムダ毛のうち成長期の割合はおよそ20%程度。このため少なくとも5回施術を受けなければ、成長期すべての毛にレーザーを照射することができません。
ムダ毛が成長期を迎えるサイクルはおよそ2ヶ月に一度であるため、5回コースなら脱毛完了まで10ヶ月かかることになります。
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クリニックで医療脱毛をするには、当然費用が発生します。
ただし、脇脱毛は脱毛初心者が初めに選ぶ部位だけあって、脇脱毛料金を安く設定しているクリニックも多いです。
以下に全国にある大手クリニックの脇脱毛の料金をご紹介しますので、クリニック選びの参考にしてください。
施術 回数 |
プランの 総額 |
|
湘南美容 クリニック |
6回 | 3,800円 |
レジーナ クリニック |
5回 | 12,960円 |
アリシア クリニック |
5回 | 13,750円 |
リゼ クリニック |
5回 | 19,800円 |
アリシア クリニック |
8回 | 19,800円 |
聖心美容 クリニック |
5回 | 30,240円 |
※価格は<税込>表示
費用だけで選ぶなら、湘南美容クリニックが最安値でおすすめです。
医療レーザー脱毛はその仕組み上、安全に施術を行うためにはいくつか守らなければいけない注意点が存在します。
クリニックで良く説明を受けるのが日焼け対策と保湿ケアです。
日焼けをすると肌にメラニン色素が増えるため、肌にレーザーが反応して火傷のリスクが高まります。
またお肌の水分はレーザーによる熱を吸収する役割を果たしているため、乾燥肌のように肌の水分が不足していると、レーザーによる火傷のリスクが高まります。
このため、クリニックで医療脱毛を受ける場合には、日焼けを避け、しっかり保湿してレーザーを照射しても大丈夫な健康なお肌を維持することが大切になるのです。
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両わきは太くて黒い毛が密集しているため、レーザーによって熱エネルギーが集中しやすく、施術後一日程度赤みやむくみなどの症状があらわれることがあります。
これはレーザー照射後ムダ毛のメラニン色素に反応した熱が毛穴にこもり、毛穴周辺が軽いやけどをした状態になるためです。
この症状は照射日当日~数日間続くことがありますが、医療レーザー脱毛の仕組み上避けられないリスクであり、症状自体は正常な反応です。
このような症状があらわれることを見越して、リゼクリニックやレジーナクリニック、湘南美容外科クリニックでは施術日当日にアフターケアクリーム(炎症止め軟膏)の無料サービスが提供されています。
通常は数日以内に症状が治まりますが、もし症状が長引く場合は再診を受け治療を受けることが大切です。
上記のクリニックならレーザー脱毛に関する肌トラブルは無料で再診が受けられ、薬代も無料となります。
脇脱毛による炎症やむくみが心配な方は、上記のようなアフターケアサービスが充実したクリニックを選ぶことがおすすめです。
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インターネットの口コミ情報を確認すると、脇脱毛に対して不安を感じるような書き込みも一部散見されます。
これらの口コミは医学的根拠に乏しいため、実は信用するに値しません。
しかしそのように感じるのには本人なりの理由があるため、誤解してしまう理由と正しい事実についてご紹介しておきましょう。
脇脱毛をした方の中には、脱毛後にかく汗が増えたように感じる方もいるようです。しかし、医学的な観点で見ると、両わき脱毛と汗の量には因果関係がありません。
実は両わきには多くの汗腺があつまっており、体の部位の中でも両わきは汗をかきやすい部位となっています。
汗は汗腺から分泌されるため、照射するレーザーが汗腺に影響を与えるならば脇脱毛後に汗が増える可能性があります。
しかし、メラニン色素(黒い色)に反応するレーザーが汗腺を増加させることは考えにくく、ありえないことです。
以上のような背景から、実は「脇脱毛後に汗が増えた」という感想が誤解によるものと言う考え方が一般的です。
しかし、そのように感じても仕方が無いと思われる理由も存在します。
クリニックで脇脱毛をすると両わきの毛が毛根から完全に無くなり、ツルスベ肌を実感できるようになります。
実はこの状態が脇汗への感じ方に影響を与えているのです。
脱毛前は脇毛によって脇の汗は吸収される状態でした。これはたとえ自己処理をしている時でも同じことが言えます。
たとえ自己処理をしていても、肌の内側には数ミリの毛が残っています。
この毛が脇の汗を吸収しているため脇の汗の存在に気が付きにくかったのです。
しかし、毛が全く無くなると脇にかいた汗はそのまま下へ流れ落ちるようになります。
この汗を伝う感覚から汗が増えたように感じてしまうのですね。
また大量の汗をかく多汗症は精神的影響が大きいと言われます。
上司に怒られている時や、失敗をしたとき、みんなの前で発表するときなど緊張して汗をかいた経験がある方は多いでしょう。
実は汗は自律神経の影響を大きく受けており、緊張しているときや不安なときに汗が自然と出てきてしまいます。
このように汗と精神には自律神経を通じて密接な関係があり、「汗をかいてしまったらどうしよう…」と不安になればなるほど汗をかきやすくなるといった悪循環の構造があります。
病的に大量の汗をかいているときには治療が必要ですが、そうでないときは「気にしない」ことが一番有効的な対策となります。
中には「脇脱毛によって黒ずみがひどくなった」といった書き込みを見かけることもあります。
これはいったいなぜなのでしょうか?
医学的なメカニズム上、医療レーザーによる脇脱毛によって黒ずみが生じることはありません。
基本的に肌の黒ずみはメラニン色素の発生によるもので、肌の健全な防衛反応の一つです。
両わきは自己処理や衣服などによって刺激を受けやすい場所。
このように継続的に肌が刺激を受け続けると、肌が軽い炎症状態となり、肌を守るためにメラニン色素が作り出されるのです。
お肌にはターンオーバー(古い細胞と新しい細胞を入れ替える体の自然な働き)の機能が備わっているため、通常であれば肌の防衛反応によって作られたメラニン色素は、自然に体外に排出されていきます。
この状態であれば、黒ずみの症状はあらわれることはありません
しかし、継続的に強い刺激を肌が受けてしまうとターンオーバーの働きが追い付かなくなってしまいます。
この結果肌にメラニン色素が残って、色素沈着(黒ずみ)ができてしまうのです。
両わきに毛が生えていた頃は毛によってその黒ずみは隠れている状態でした。
しかし、医療レーザー脱毛の場合、毛根から毛が無くなるため今まで隠れていた両わきの素肌があらわになってしまいます。
このとき自己処理によるお肌のダメージが蓄積していると両わきの黒ずみが目立って見えるというわけですね。
両わきに毛が生えている頃は、両わきへの刺激は毛がクッションの役割を果たしていました。
このため毛がある限りは、両わきの素肌に直接衣服や肌が触れることはなかったのです。
しかし、完全に両わき脱毛をすると両わきの素肌があらわになるので、両わきに触れる刺激も増えます。
このため両わきに触れる肌や衣服の刺激によって肌の防衛反応が引き出され。両わきが黒ずむことがあります。
いったん肌が黒ずんでしまうと、改善するには時間がかかります。このためまずは 黒ずみを予防することが大切です。
ムダ毛の自己処理によって黒ずんでいる場合には、自己処理による肌への刺激を無くすことが黒ずみ対策となります。
医療レーザー脱毛による両わき脱毛は肌への負担となる自己処理から解放されるため、最大の黒ずみ対策と言えるでしょう。
また出来てしまった黒ずみに対しては、肌のターンオーバーの働きによってメラニン色素を排出する必要があります。
肌にこれ以上刺激を与えないように、肌触りの良い天然素材の衣服を選び、日常的に保湿ケアを徹底しましょう。
黒ずみは短期間で治すことは難しいですが、肌のターンオーバー(28日が目安)を意識して長期的に取り組めば決して改善は不可能ではありません。
どうしても気になる方はクリニックに相談するのも一つの方法です。
両わき脱毛では、「両わき脱毛の結果かえって臭いがきつくなった」「両わき脱毛で臭いが改善した」などといった体験談も見られます。
これは真実なのでしょうか?
脇の汗が臭うことで知られるワキガ。
実は病気ではありません。
ワキガは汗が臭いやすい体質のことで、特別な症状では無いのです。
両わきには多くの汗腺が存在し、体の中でも一番汗をかきやすい部位です。
実は両わきでかく汗は2種類に分けることができます。
一つ目の汗がエクリン汗腺と呼ばれる汗腺から分泌される汗。
エクリン汗腺は全身に存在し、体温調整の役割を果たしています。
夏など気温が高いときに汗を分泌させ、汗が蒸発する気化熱によって体温を下げているのです。
実はエクリン汗腺から分泌される汗は水分がほとんどでサラサラしており、臭いも無臭です。
つまりエクリン汗腺はワキガとは無関係と言えます。
一方、人間の体には限られた場所にしか存在しないアポクリン汗腺と呼ばれる汗腺も存在します。
このアポクリン汗腺は主に第二次性徴時に発達する汗腺で、両わきやデリケートゾーンに多く存在します。
元々は人間の体でフェロモンの役割を果たしていたと言われています。
エクリン汗腺から分泌される汗とは違い、アポクリン汗腺から分泌される汗には脂肪や尿素、アンモニアなどさまざまな成分が含まれています。
アポクリン汗腺から分泌された汗はお肌に存在する常在菌の栄養源となるため、常在菌が汗を分解することで独特の臭いが発生します。これがワキガの症状です。
お肌には潤いを保つための皮脂も分泌されているため、時間を置くとこの皮脂とアポクリン汗腺からの汗が混じり合っていきます。
するとこれらを常在菌が分解することで、さらに強い腐敗臭が空気中を漂うことになるのです。
ところで、医療レーザー脱毛とワキガには関係があるのでしょうか?
クリニックによって見解は異なりますが、ワキガとの影響は否定できないと言えるでしょう。
なぜならアポクリン汗腺の先端が毛穴とつながっているため、医療レーザー脱毛によって毛穴に熱がこもると、毛穴につながっているアポクリン汗腺もダメージを受けると考えられるためです。
アポクリン汗腺には汗を分泌する働きがあるため、アポクリン汗腺がダメージを受ければ臭いの元となる発汗を抑えることができます。
この結果汗の量が減ることで間接的にワキガ臭が軽減することが期待できます。
医療レーザー脱毛はワキガの直接的な治療法ではありませんが、間接的にワキガ対策になると言えるでしょう。
また、医療レーザー脱毛による両わき脱毛には、毛が無くなることで両わきの通気性が良くなります。
元々両わきは汗をかきやすく、脇の毛によって湿気がこもりやすいところ。そこに雑菌が繁殖することで臭いが発生する可能性があります。
両わき脱毛によって毛が無くなれば、通気性がアップして雑菌の繁殖を抑えることができます。
その結果両わきの臭い軽減につながります。
以上の医療レーザー脱毛の仕組みから、両わき脱毛によって間接的にワキガが改善することはあっても、悪化することは考えられません。
ワキガが気になる人こそ、クリニックの両わき脱毛を試してみるべきと言えます。
ワキガなどの臭いは主観的なものであり、本人のみが気にしている場合もあります。
このため本当に両わきが臭っているかどうかは、客観的に判断する必要があります。
本当に自分の両わきが臭っていると感じている方は以下の方法を試してみて下さい。
制汗剤や芳香剤など臭いに影響のあるアイテムを使用せず、ガーゼを両わきに1分間挟んでみましょう。
その後ガーゼの臭いをかいでみると自分の両わきの臭いを確認できます。
両わきの臭いが気になったら次の対策をしましょう。
クリニックで両わき脱毛をすると、毛根から毛がなくなるため、毛穴に垢や皮脂が溜まりやすくなります。
このため、毎日の入浴で皮脂や垢をしっかり落とさないと、これらが酸化して臭いを発生させる原因となります。
これらの垢や皮脂は毛穴を観察すると、白い粒状のものが肌に残っていることが分かります。
これらの臭いは両わきを清潔に保つことですぐに改善できます。
毛穴の汚れを取りにくいと感じたら、ピーリング石鹸を活用するのもおすすめです。
両わきが臭っていなくても、実は衣服についた臭いによって臭いが発生していることもあります。
意外かもしれませんが、洗濯をしても衣服についた雑菌が残っていると汗をかいたときに臭いが発生することがあるからです。
衣服についた雑菌を殺菌するには、漂白剤の活用がおすすめ。
しっかり雑菌を取り切ってしまえば、服を再び着たときに臭う心配はありません。
汗の臭いを気にする人はたくさんいるため、市場には汗対策の便利グッズが多く販売されています。
これらのアイテムを上手く活用して、汗の臭いを予防しましょう。
例えば使い捨てタイプの汗脇パッドを利用すれば、臭いの元をすばやく捨て去ることができます。
洗濯の手間が削減できるのも良いですね。服の汗染み予防にもなります。
また汗をかいた時はウエットティッシュや汗拭きシートでこまめに汗を拭きとるのがおすすめ。
雑菌が繁殖する前に臭いを予防することができます。
先ほどもご紹介した通り、汗をかくことと精神的な状態には密接な関係があります。
このため汗を気にすればするほど、発汗が促され臭いの原因になってしまうことがあります。
夏の季節に制汗剤やデオドラントなど汗対策の商品が売れるのは、それだけ汗の臭いを気にしている人が多い証拠。
「みんなが気にしているんだ」と感じることができれば、精神的に楽になって精神的な発汗から解放されます。
本当に両わきの臭いが深刻な方の場合、クリニックで治療を受けると言う方法もあります。
クリニックではボトックス注射で一時的に汗の発汗を抑える他、塗り薬や内服薬、外科手術など多種多様な治療法が存在します。
本格的にワキガの治療を検討している方は、クリニックに相談してみると良いでしょう。
最後に、クリニックの脇脱毛によって得られるメリットについてご紹介します。
特に夏など薄着のシーズンには、ノースリーブや半そでなど肌を露出する機会が増えます。
そんな時でも、両わきの毛を気にすることなく自分の好きな服を自由に着こなせるメリットは大きいでしょう。
クリニックで両わき脱毛をしてしまえば毛根から毛がなくなるため、どんな角度から見られても恥ずかしくありません。
また職場での制服の着替えなど日常のシーンでも、周囲の視線が気にならなくなります。
クリニックで両わき脱毛をすれば、根本的に毛が生えなくなるため今後生涯にわたって自己処理をする必要が無くなります。
上記でも紹介しましたが、カミソリなどの自己処理は肌に目に見えない小さな傷を作り黒ずみなどの原因となります。
このため、自己処理をしなくなるだけで、肌への負担が減りキレイな素肌になるのです。
毛が無くなることで毛穴が目立たなくなるといった副次的効果もあります。
両わきに必要な自己処理の時間を一日5分とすると、1週間で35分、1ヶ月で2時間以上の時間になります。
医療脱毛をしなければ、両わきの毛は一生伸び続けます。
このまま自己処理を続けると、一年後にはおよそ28時間も自己処理に費やしていることになりますね。
5年後には140時間になるので、およそ6日分もの時間を両わきの自己処理に費やすことになります。
このようにたった一日5分と短くても、人生を通じて長い目で見れば想像以上に自己処理に時間を費やしていることがわかります。
もし6日間というぽっかり空いた時間を自由に使えるとしたら…あなたは何をしますか?やっぱり自己処理しますか?
このようにクリニックの脇脱毛は、未来に使える有効的な時間を作ってくれることがわかります。
いかがでしたか?今回はクリニックの脇脱毛に関するメリットとデメリットについてご紹介しました。
クリニックの脇脱毛にはリスクがあるものの、デメリットよりメリットが大きいことを実感していただけたのではないでしょうか?
ぜひ今回ご紹介した内容を参考にして、クリニックで自信の持てる両わきを手に入れてくださいね。
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